世界シリーズ累計2400万部突破!

(累計部数は10/1現在)

ニューヨークタイムズベストセラー

30カ国以上のキッズがハマった
この世で最も“イケてない"アンチ・ヒーローズ!

バッドガイズ最新巻➎➏絶賛発売中!


バッドガイズ ➏
エイリアンvsバッドガイズ

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

マーマレードを倒し、ゾンビ光線から世界を救ったウルフたちヒーロー・クラブ。
喜びもつかの間、今度は宇宙船に閉じ込められちゃった!?
謎のエイリアンも現れて、ひとりふたりと消えていくメンバーたち。
ヒーロー・クラブ全員の力をあわせた逃走大作戦!

アマゾンで購入



バッドガイズ ➎
宇宙からガスばくはつ!

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

決戦の地、月へ! 世界をゾンビ光線から救えるか!?
地球をゾンビ光線で混乱させ、月に逃げた大悪党ドクター・マーマレード。
決着をつけるため、ヒーロー・クラブは宇宙船に乗って月へ出発!
マーマレードとの戦いに挑む!

アマゾンで購入



既刊シリーズはこちら!

ストーリー

きらわれもののミスター・ウルフはどこからどう見てもワルそうな“ザ・悪役"。
でも実はヒーローに憧れる“いいヤツ"だった。
世の中の誤解をとくべく、友だちで同じ悩みをもつスネーク、ピラニア、シャークを巻き込んで『ヒーロー・クラブ』を結成!!
みんなを助ける英雄になるために、あの手この手で奮闘します。
バッドガイズたちは、みんなから愛されるヒーローになれるのか?
こわがられたり逃げられたり、つかまったりとトラブルばっかりだけど、めげずに奮闘するバッドガイズに元気と笑いをもらえます。

バッドガイズ ➊

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

きらわれもののミスター・ウルフは、どこからどう見てもワルそうな“ザ・悪役"。
でも実はヒーローに憧れる“いいヤツ"だった。世の中の誤解をとくべく、友だちで同じ悩みをもつスネーク、ピラニア、シャークを巻き込んで『ヒーロー・クラブ』を結成!!

アマゾンで購入


バッドガイズ ❷
にわとりたちを救いだせ!

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

ヒーロー・クラブは閉じ込められた10,000万羽のにわとりを救うため、アヤしい農園に潜入!
強固なセキュリティ、レーザービーム、にわとりへの食欲を乗りこえて、にわとりたちを救うヒーローになるために動きます。新たなメンバー・タランチュラも加わって、ヒーロー・クラブはさらにパワーアップして賑やかに!

アマゾンで購入


バッドガイズ ❸
かわいいアイツのふくしゅう

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

トンでもない作戦で見事10,000万羽のにわとりを救ったヒーロー・クラブ。
新たな依頼に心躍らせるが、ウルフたちへの復讐をたくらむ悪党のワナだった!
クレイジーなマッドサイエンティストに捕らわれ絶体絶命!? 悪のアジトからの脱出作戦決行!

アマゾンで購入


バッドガイズ ❹
ゾンビねこのしゅうげき

アーロン・ブレイビー (著) 中井 はるの (翻訳)

クレイジーなマッドサイエンティスト、ドクター・マーマレードの手によって放出されてしまった大量の“ゾンビねこ"! !
世界を救うため、国際ヒーロー連盟の捜査官・フォックスとともに解毒剤づくりに挑むヒーロー・クラブ。
本当のヒーローになるために、今回もトンでもない作戦を決行!?

アマゾンで購入


キャラクター紹介

ミスター・ウルフ
いっぴきオオカミ。でかくて鋭いキバにとがったツメをもつ。
ミスター・スネーク
いっぴきスネーク。食いしん坊でなんでも丸のみする。
ミスター・シャーク
観光客に人気の海からやってきた。変装がとくい。
ミスター・ピラニア
アマゾンからやってきた。900,543匹の親せきがいる。
レッグズ
どんな機械も自在に 操る、コンピューター オタク。

全ページふりがなつき!

絵本では物足りなくなったお子さんたちへ

絵本と比べるとページも文字数も多いけれど児童書や子ども向けコミックスに比べると絵も大きくてコマ数も少ないつくり。

絵本では物足りなくなったお子さんにぴったりな一冊です。

著者・訳者

著者
アーロン・ブレイビー Aaron Blabey

子どもの本のシリーズで大成功しているクリエーター。『バッドガイズ』をはじめとする児童書は、ニューヨークタイムズ紙のナンバーワン・ベストセラーになっている。これまでに手がけた作品の計部数は2000万部以上となり、30カ国以上で翻訳されている。ドリームワークスが 制作した映画「バッドガイズ」などの総合プロデューサーでもある。

訳者
中井はるの Haruno Nakai

娘の誕生をきっかけに児童文学の翻訳の道に。『木の葉のホームワーク』(講談社)で第60回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。訳書に「バッドガイズ」シリーズ(小社刊)、「グレッグのダメ日記」シリーズ(ポプラ社)、『ワンダー』(ほるぷ出版)、『難民になったねこクンクーシュ』(かもがわ出版)、『ちっちゃなサリーはみていたよ』(岩崎書店)、『ドッグマン』(飛鳥新社)など多数。

中井はるのさんよりコメント

ニューヨークの書店で薦められ、1巻を購入して日本に戻ったら、このお話を訳すことになりました。
これはただのヒーローものじゃありません。
どの登場人物も、みんなの嫌われ者。ふつうに暮らしていても、悪者あつかい。そこでミスター・ウルフは、自分たちは実は悪者じゃないと証明しようと立ち上がるのです。みんなに好かれるなんてムリだと思っていたほかの登場人物たちは、しぶしぶウルフの思いつきに巻きこまれ、失敗をくりかえしながらも、困っていたり、窮地にいる者を助けます。それはもう、波瀾万丈の展開です。
これは、昔話で言えば『泣いた赤鬼』のよう。あるいは、私が訳した『ワンダー』のジュリアンのその後も思わせます。
これは小さな子どもたちから大人まで楽しめるグラフィックノベルなのです。みなさんも、他人から「こういう人」だと決めつけられて悲しい思いをしたことはありませんか? あるいは、他人に、自分が望んでいないレッテルを貼られるってことありませんか?
このお話は、わたしたちひとりひとりが持っている多様性にきづかせてくれます。個性派ぞろいのメンバーのストーリーで、お家時間を楽しんでください。

映画紹介・リンク

映画「バッドガイズ」が原作!
『ボス・ベイビー』『シュレック』のドリームワークスが放つアニメ史上最強の怪盗ドリームチーム!!
2022年10月7日 全国ロードショー!

映画「バッドガイズ」公式サイト